梢子逍遥記

色々書く

長くツイッターをやっていて思うこと

こんにちは。

皆さん、ツイッターは何年ほどやっているだろうか?

私は7年だ。それ以前からやっている人もいると思うが日本人は2011年、というか3・11以降にSNSを始めた人が多い。スマホの普及と災害時のSNSの有用性が確認されたからというのが理由だ。

さて、7年もツイッターをやっていると色々な人と会う。

今現在もっている垢がリア垢(フォロワー500人程度)、いつも動かしてるアレ(フォロワー300人程度)、同人垢(メイン垢+同人活動の人たち)、クソ同好会垢、保険垢という塩梅で重複なしで大体900人くらいとかかわっていることになる。それに加え、7年の間でツイッターを去った人、リムられた人・リムった人などを加えると一応4桁の人と繋がったことになる。

個人的信条として「過去にこういうクソフォロワーがいてなwww」とやるのはあまり好きではないので(よほど目に余る人を除いて)、そういう話はしない。来るものは基本拒まず、去る者は追わずなのです。

じゃあどういう話をするんだというと

・フォロワーの生活の変遷

・フォロワーとの関わり方の変遷

の話をしようと思う。

リア垢を除いて、一番付き合いが長い人たちとは5年の付き合いである。そしてその人らとはerg・・・美少女ゲー繋がりだ。

ergということは当然18歳以上でなければならず、接していた面々の多くは大学生(すでに社会人になっていた人もいた)であった。大学生というのはまぁ夜遅くまで起きたり平日が休みだったりするもので、私自身ふくめずいぶん乱れた生活習慣をしていた。しかし彼らと出会ってから5年経った今、留年したり院進したりした人ですら社会人だ。

当時の界隈で未だ学生(博士課程を学生というかは割と微妙だが)の私はかなりマイノリティである。寂しい。

社会人になった彼らは最盛期のときのように深夜までツイッターをやってたり(一部やってる人いるけど)、仕事中にツイッターをしたり(一部やってる人いるけど)、リプがチャット並みにはやかったり(一部クソ早い人いるけど)はしない。医局で実験しながら片手でツイッターやってる社会を舐めた行為は社会人の多くには厳しい。

メンヘラじゃないのですれ違いが起きて云々というつもりはないが、彼らをTLで感じることが少なくなった。デレアニに出逢って以来、私はergを離れ、デレマス、そしてバンドリ、あとマギレコに重点を置くようになり今一番TLでみるのはそこの界隈の大学生たちである。・・・どうにも1人だけ取り残されている感じがしないでもないがまぁいい。

そして彼らとは昔のようにergの話をあまりしなくなった。私がergをやめたという理由もあるが、彼らもergからソシャゲに重点を移すようになっている。グラブル、デレマス、ミリオン、etc・・・もちろんまだergをやっている人もいるけれども。最初はergで関わりを持ち始めた人々が今は別の話題でかかわるようになっているのだ。

 

長くツイッターにいると、フォロワーが進学したり社会人になり浮上時間が減る、ある話題で接点をもった人とも数年後その話をしているとは限らない、そういうことだ。

色々状況は変わっても変わらず接してくれているフォロワーに感謝を(らしくない